2010年04月29日
解体工事24日目
解体工事も24日目になりました。5日経ったので解体はだいぶ進んでいました。
① 古い家屋の材はすべて撤去され、重機が整地作業をしています。

② 裏の庭から表の道路側を見た写真です。

③ 両端に残っていた足場も片づけ始められました。足場に沿って3本の木が立っています。表から赤松と木曽五木のひとつ「さわら」の木2本です。1本目のさわらは塀をつくるのに邪魔になるので切り倒すことになっていました。切ってみると中はうとろ。そこで、もう1本のさわらも切ることにしました。大木になることを恐れ、途中で頭を止めたようです。その時、切り口に被せ物をしておけばよかったのに、切ったままにしたため雨がしみ込みだんだん内部が腐って中が空洞になってしまったのです。家と塀を作ってしまってからこのさわらが腐って倒れれば大変なことになります。切ってよかったと思いますし、庭木にあまり大木に育つような木は植えないほうがいいなとも思いました。
自分で庭をつくるほどの庭木大好き人間が思った感想です。

④ コンクリートのたたきも壊され片づけられます。奥に8年前に建てた風呂棟の新しい柱材だけがまだ残されています。

⑤ もうほとんど更地といってもいい状態になりました。

次回は、26日目更地の様子とその訳をお知らせします。
① 古い家屋の材はすべて撤去され、重機が整地作業をしています。
② 裏の庭から表の道路側を見た写真です。
③ 両端に残っていた足場も片づけ始められました。足場に沿って3本の木が立っています。表から赤松と木曽五木のひとつ「さわら」の木2本です。1本目のさわらは塀をつくるのに邪魔になるので切り倒すことになっていました。切ってみると中はうとろ。そこで、もう1本のさわらも切ることにしました。大木になることを恐れ、途中で頭を止めたようです。その時、切り口に被せ物をしておけばよかったのに、切ったままにしたため雨がしみ込みだんだん内部が腐って中が空洞になってしまったのです。家と塀を作ってしまってからこのさわらが腐って倒れれば大変なことになります。切ってよかったと思いますし、庭木にあまり大木に育つような木は植えないほうがいいなとも思いました。
自分で庭をつくるほどの庭木大好き人間が思った感想です。
④ コンクリートのたたきも壊され片づけられます。奥に8年前に建てた風呂棟の新しい柱材だけがまだ残されています。
⑤ もうほとんど更地といってもいい状態になりました。
次回は、26日目更地の様子とその訳をお知らせします。
Posted by 画廊となりや at 09:01│Comments(0)
│古民家再生