2011年04月19日

埴栽スペースに植樹しました

【植栽スペースに植樹しました】

 暖かくなってきました。4月上旬は樹木の移植には一番よい時。佐久の畑で育てていた樹木は昨年末に根回ししてありました。
◎ 植栽に使った樹木
 中心木   ハナミズキ(赤花と白花15年もの)  ヤマボウシ(10年もの)  シャラ(10年もの)               
         ニシキギ(昨年植木市で見つけた1800円の一本仕立てのもの)
 添 木   ハナズオウ  フサスグリ ミツバツツジ゛(15年前、長野の知人からいただいたもの)          
         ボタン
 繋ぐ木   ドウダンツツジ(造園屋さんで購入、800円×31本) 
 埴栽スペースに植樹しました                        
  埴栽スペースに植樹しました






















向かって左側スペースへは赤花のハナミズキを左に、中央に白い花がさく
ヤマボウシを、玄関側に
ピンクの花がさくツツジを
植えました。 



    


右側には玄関先の照明の横にボタン(移植に最適期は秋の彼岸の頃)、中央にニシキギ、右側にはシャラを予定。

埴栽スペースに植樹しました























 次の週、造園屋さんで購入したドウダンツジとシャラの木を軽トラに積んで木曽へ。
中心に植えた木の間にドウダンツツジを植え、植栽を終えました。


埴栽スペースに植樹しました
   



埴栽スペースに植樹しました














































 

  

 道路に面した赤松の木の周りにはドウダンツツジと奥にフサスグリを植えました。 

 
 塀を開けて奥の庭に通じる通路には一番の大きな木の白花のハナミズキを植え、すべてが完了しました
 




























全部落葉の低木です。高木は管理が大変です。
春には芽吹きとツツジにはビンク色の花が咲き、ドウダンツツジはかわいい白い花をつけます。
初夏にはヤマボウシ・真夏にはシャラが白い花をつけ、フサスグリの赤い実が垂れます。熟した実を取り、ジャムにすると本当にきれいなピンク色のジャムが作れます。 
秋にはハナミズキとニシキギに赤い実がなり、すべての木が紅葉します。
落葉した冬は裸になった木々の枝や幹の形が楽しめます。
落葉樹は一年を通じて楽しめる季節を感じさせてくれる木々です。  


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Posted by 画廊となりや at 13:58│Comments(0)古民家再生

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