2011年11月12日
松本市 丸山邸
秋たけなわ、新そばの便りがあちこちから聞こえてきます。もう新そばはお食べになりましたが?
先日、誘われて松本市笹賀にあるかくれそば屋さんで新そばをいただきました。おいしかったです。
古民家再生中に、職人さんに時々打ってだしてくださる奥さんのおそばがあまりにもおいしいので、そば屋をやろうという話になり、再生後は看板のないそば屋さんを始めた「館そば」
でも今日はそばの話ではなく、はじめて入った本棟づくりの民家の内部を少し写真に撮らせていただいたので紹介します。

本棟づくりの丸山邸
左手の障子戸の本玄関からでなく、くぐり戸から中に入りました。


座敷やホール上部の梁組をご覧ください。


床の間
採光用の天窓がついているので
梁組もよく見えます。
千枚格子戸も素敵でした。

こんな民家の座敷で食べた新そばはまた格別の味がしました。
看板もないそば屋さん。屋敷の前には中世に神戸の館跡があったという小さな立看板が立っていました。その「館」の文字をいただいて「館そば」という名前にしているのだなと思いました。箸入れの文字も一枚、一枚手書きです。要予約のそば屋さん、電話番号もこっそりと。


先日、誘われて松本市笹賀にあるかくれそば屋さんで新そばをいただきました。おいしかったです。
古民家再生中に、職人さんに時々打ってだしてくださる奥さんのおそばがあまりにもおいしいので、そば屋をやろうという話になり、再生後は看板のないそば屋さんを始めた「館そば」
でも今日はそばの話ではなく、はじめて入った本棟づくりの民家の内部を少し写真に撮らせていただいたので紹介します。

本棟づくりの丸山邸
左手の障子戸の本玄関からでなく、くぐり戸から中に入りました。


座敷やホール上部の梁組をご覧ください。


床の間
採光用の天窓がついているので
梁組もよく見えます。
千枚格子戸も素敵でした。

こんな民家の座敷で食べた新そばはまた格別の味がしました。
看板もないそば屋さん。屋敷の前には中世に神戸の館跡があったという小さな立看板が立っていました。その「館」の文字をいただいて「館そば」という名前にしているのだなと思いました。箸入れの文字も一枚、一枚手書きです。要予約のそば屋さん、電話番号もこっそりと。


Posted by 画廊となりや at 10:03│Comments(0)
│古民家再生